『セブンイレブン』衝撃の酷評「こんなことある」騒然

18日の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)は、超一流シェフによるジャッジ企画を放送。
セブン-イレブンの看板商品が、まさかの満場一致不合格となり衝撃が広がっています。
開発担当者イチ押し第2位として登場した「7プレミアムゴールド 金のハンバーグ」は、2010年から販売されている同店の看板商品。
同番組でも、2021年1月に満場一致パーフェクト合格を獲得しています。
これまで牛肉100%の肉々しいハンバーグでしたが、肉汁を重視したハンバーグのニーズが高まっているとして、牛と豚の合いびき肉に変更。これに合わせてデミグラスソースのワインも変更するなど、大幅なリニューアルをしたと担当者は説明しました。
審査員たちの期待値も高く、商品が運ばれると「ビジュアルめっちゃいい」「すっごい照り!」といった声が。
ところが、試食が始まると「ちょっとだけチグハグな感じ」「ハンバーグって感じがしないんだよなぁ…」と審査員たちは首を傾げ、険しい表情に。
最終的に、7人全員の審査員が「不合格」の札を上げるまさかの結果となりました。
これにスタジオは「こんなことある!?」「マジかよ…」と騒然となり、開発担当者は絶句。
審査員を務めた白金台・レストランラリュームの進藤佳明シェフは、以前食べた金のハンバーグがすごくおいしかったのは「牛肉100%だからおいしいわけではない、お料理としてすごくバランスの取れた一品」だったと解説。
「今回もすごく楽しみに食べたんですけど、すごく残念だなと思ったのがひき肉の状態があまり良くない」とし、「ハンバーグの中にマッシュルームとかを砕いたペーストとかを入れて旨味を足してあげるとか、そしたらきのこのジューシーさも出てくるので、そういうほうが、よりこのハンバーグがおいしくなるんじゃないか」と、ショックを受ける担当者に寄り添うように助言を送りました。
インターネット上でも「この番組で全員が不合格の札を上げるのって、見たことないかも」と衝撃が広がっていますと、しらべぇが報じた。
編集者:いまトピ編集部