差は歴然「小顔、脚長、バランス」絶賛の嵐
Amazon 「Kis-My-Ft2の宮田俊哉」と聞いてすぐに顔が思い浮かぶ人は多いと思うが、もし、ピンと来ない人がいるならば、9月3日に発売された「コスプレイモード10月号」をググってみてほしい。その雑誌の表紙に写っている、ビジュアル系バンドにいそうな銀髪ロングが似合う艶っぽい男性こそが「Kis-My-Ft2の宮田俊哉」だ。
10月25日、宮田は自身のXを更新。東京・池袋で開催された「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」で多くの声をかけられたと綴っている。
《池ハロで何回も「顔小さいですね!」「スタイルいいですねっ!」って言われたんだけど……キスマイの時の宮田はそこまで思わなかったって事でしょ?》と自虐しながら、《そうなの!Kis-My-Ft2って、とんでもねースタイルだらけなのよ!マジで!笑》とキスマイのメンバーたちのずば抜けたスタイルの良さについて“アゲ”と“サゲ”を巧みに使い、《小顔&スタイルぶっ壊れ集団だから》とスマートにKis-My-Ft2をPRしているのだ。
通称キスマイのメンバーのうち後列に並ぶことが多い、宮田をはじめとする横尾渉、二階堂高嗣、千賀健永の4人は、「舞祭組(ぶさいく)」という派生ユニットで活動することがよくある。前列に並ぶことが多い、藤ヶ谷太輔と玉森裕太が「正統派イケメン」であるのに対して、「正統派ではない個性派」をウリにしたユニットが「舞祭組」なのだが、一般人の中に入ると宮田もかなり麗しいことが、「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」の様子を見ると非常によくわかる。
「コスプレイモード10月号」の表紙と同じコスプレを「池ハロ」で披露した宮田には、彼自身が「X」に投稿している通り、ネット上には驚きの声が相次いでいる。
小顔で、シュッと見えるスタイルの良さは、細身ではあるけれど肩幅はそれなりにあり、ウエストはあくまでも細目。少女マンガに出てくる男子のようなバランスの良さは、「骨格ジャニーズ」と呼ばれる、旧ジャニーズ事務所に所属する男性特有のバランスの良さがある。細マッチョとは少し違う、しなやかではかないイメージのある成人男性はあまり見当たらないため、一般人の中に入るとその差は歴然となる。
ネット上には「キスマイや舞祭組で見ている宮田と別人」「言われなかったら宮田には見えない。これぞ妖艶イケメン」「宮田と知らずに池ハロの写真を見ながら『この紫の和風イケメン誰よ?!』と思ってキュンとした自分がいた」などの声があがっている。
宮田は「池ハロ」を広める役目とともに、Kis-My-Ft2が“小顔&スタイルぶっ壊れ集団”であること、自身が実は麗しい容姿であることも広めたと言っていいだろう。宮田はKis-My-Ft2や舞祭組の活動の時も、たまにこのコスプレをすれば、今より多くの人々から喜ばれるのではないだろうか。とアサジョは報じた。
編集者:いまトピ編集部
