2025/11/6 09:51

【プロ野球】圧倒的戦力差にブーイング

野球

10月30日、日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスが日本一を果たし、これで今年のプロ野球は全て幕を閉じた。

そんな中ファンから相次いでいるのは、惜別の声ではなく「つまらなかった」というため息だ。

“史上最低の日本シリーズ”との声すら上がっているのだ。

背景にあるのは、ソフトバンクの圧倒的強さとそれを支える“資金力”だ。

「ホークスは12球団随一の潤沢な資金を武器に、毎年のように大型補強を敢行している。FAでは主力級を次々と獲得し、“金でチームを作る”というイメージがファンの間に定着しています。ポスティングによるメジャー挑戦を認めずに囲い込んでいるのも、自分本位だと批判されている。その節度のなさときたら、“乱獲”とも言われたかつての巨人をしのぐでしょう」(スポーツ紙記者)

金にモノ言わせたチーム作りで圧倒的戦力を誇り、ファンの間に「どうせホークスが勝つ」というムードが広がれば、盛り下がるのも無理はない。しかも、こうした状況は以前から指摘されていたと、週刊実話WEBが報じている。

今年の日本シリーズは“史上最低”!? ソフトバンクの圧倒的戦力差に上がるブーイング/サマリー|週刊実話WEB今年の日本シリーズは“史上最低”!? ソフトバンクの圧倒的戦力差に上がるブーイング/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部