2026年1月13日に営業終了、閉店を発表

西武不動産プロパティマネジメントは6日、西武新宿線の本川越駅直結のショッピングセンター「西武本川越ペペ」が、2026年1月13日に営業終了し閉店すると発表したという。
同社はホームページに
「株式会社西武不動産プロパティマネジメント(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:齊藤 朝秀)が運営する西武鉄道新宿線「本川越駅」直結の商業施設「西武本川越ペペ」の営業終了について、2025 年 2 月 7 日に公表しておりますが、このたび、営業終了日が 2026 年 1 月 13 日(火)に決定いたしましたのでお知らせいたします。
「西武本川越ペペ」は、1991 年 9 月の営業開始以来、幅広い年代の皆さまに向けてファッションブランドから地域発祥の食品類、日用品等、さまざまな商品を販売する商業施設として、地域の皆さま、西武鉄道沿線にお住いの皆さまを中心にご愛顧いただいてまいりました。
現在、各種イベントを開催しておりますが、11 月 17 日からは、これまでご愛顧いただきました多くの皆さまへの感謝を込めて「ありがとう SALE」を開催いたしますので合わせてお知らせいたします」
との文書を発表。11月17日からセールが行われる予定だとのこと。
西武本川越ペペは、1991年9月に営業を開始。現在の店舗数は53。
今回の閉店発表に、ネット上には
「ぺぺも閉店するけど、その前にイトーヨーカドーも閉店してるから、本川越周辺の施設が廃れてる」
「ぺぺが閉店した後、何になるのかどうなるのか気になる。 イトーヨーカドー跡地もそのままだし そっちも気になる」
「西武本川越PePe.が34年の歴史に幕を閉じる事になるとは 衝撃的でした」
「西武全盛期に建ったおしゃれな建物でした。本川越まで歩く理由がなくなる。老朽化が理由じゃないそうだけど、ペペ以上に賑わう方法なんてあるの? タワマンはやめてほしい」
「ヨーカ堂に続きぺぺも撤退で再開発の経過なし 観光客がたくさん訪れる本川越に何が起きてるの?」
といった驚きや悲しみの声などが寄せられていると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部
