2025/11/18 19:13

内田達也(33)決断「16年間本当に...」

サッカー

JFL・FCティアモ枚方は18日、元U-17サッカー日本代表の内田達也選手(33)が現役引退することを発表した。

内田選手は兵庫県宝塚市出身。2011年、ガンバ大阪でJリーグ初出場。その後は東京ヴェルディ → ガンバ大阪 → 東京ヴェルディ → ザスパクサツ群馬 を経て、2024年シーズンにFCティアモ枚方に移籍していた。

FCティアモ枚方のホームページに掲載されたコメントは以下の通り。

「今シーズン限りで現役を引退する決断をいたしました。

まず初めに自分を1番近くで応援し支えてくれた家族、これまでのサッカー人生で指導していただいた指導者の皆様、同じチームで共にプレーした選手・スタッフ・フロントスタッフの皆様、常に応援してくださったガンバ大阪・東京ヴェルディ・ザスパ群馬・FC ティアモ枚方のファン・サポーターの皆様、応援してくれた友人に感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。
16年間、本当にありがとうございました。
これまでに関わった皆様のおかげで、本当に充実した選手人生でした。

ガンバ大阪から始まり東京ヴェルディ、ザスパ群馬、FC ティアモ枚方と16年間もサッカーを続けられたのは、常に素晴らしい方々と仕事をさせていただき、周りの方々にも恵まれ成長してこれたからだと思っています。
これからも成長することをやめず、新しい人生を歩んでいきます。

改めて、16年間本当にありがとうございました!」


と、エンタナビが報じた。

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編集者:いまトピ編集部