2025/11/19 10:13
『ドラマ』個人視聴率は1.5%、例にも漏れず低調スタート「視聴率が取りづらい」
Amazon 2025年10月期のGP帯連続ドラマが続々とスタートし、初回の平均個人視聴率が出そろった。
最下位となったのは、葵わかなと神尾楓珠のダブル主演作『すべての恋が終わるとしても』(テレビ朝日系、日曜午後10時15分~)で、個人視聴率は1.5%にとどまった。
放送されている「日10」枠は、裏で情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)、バラエティ番組『日曜日の初耳学』(TBS系)など、各局で人気番組が放送されていることから、もともと視聴率が取りづらい“死に枠”として知られ、前クールで放送された『こんばんは、朝山家です。』の初回は、個人1.8%、世帯3.5%だった。
『すべての恋が終わるとしても』は、冬野夜空氏の同名小説シリーズ(スターツ出版)を原作とする切ない群像ラブストーリーで、同枠ドラマ初となる非オリジナル作品だが、例にも漏れず低調スタートとなったと、サイゾーオンラインが報じている。
編集者:いまトピ編集部
