『ドラマ』第7話、あの名曲が流れ…→なんと本人だった

11月19日放送桜田ひよりと佐野勇斗がW主演するドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」(日本テレビ系)第7話に、一部の視聴者から驚きの声があがっているという。
ハチ(桜田)こと日本を代表する八神製薬の社長令嬢・八神結以と、リンダ(佐野勇斗)こと世間的には誘拐犯と思われている林田大介は、別行動することを決意。そんな状況下でリンダは、道端でパンクに困っているスーツの男と遭遇。困っている人を見ると放っておけないリンダはその男にタイヤ交換を申し出て、謝礼金として2000円をもらった。この値段がまだ、リンダの「人の良さ」を感じさせたのは言うまでもない…。
このシーンのBGMに使われたのは、1997年放送のともさかりえ主演ドラマ「FiVE」(日テレ系)の主題歌だったMOON CHILDの名曲「ESCAPE」だったが、「ESCAPE」つながりとはいえ、ずいぶんたっぷりと流れることを不思議に思い、目を凝らして画面をよく見ると、なんとパンクに困るスーツの男を演じているのがMOON CHILDのギターボーカル・ササキオサムだとわかって驚いたとのこと。
ネット検索してみると
「MOON CHILDの人と歌!」
「これ日テレだからできる技だよね」
「42歳の私は一緒に歌ってしまった。自分が中学生の頃の曲ってなんでこんなに覚えてて歌えるんだろう」
「『FiVE』見てたよー。篠原ともえとか鈴木紗理奈とか演技してたよね。佐々木さんは恰幅がよくなられましたね」
「日テレで『ESCAPE』ってタイトルのドラマをやるって聞いた時から、MOON CHILDの『ESCAPE』を思い出していて。これでなんかスッキリした」
など、驚きや懐かしさの声をあげている人が少なくなかったと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部
