《哀悼・曙さん》「ボブ・サップかぁ」とつぶやくと電信柱に向かって突然パンチを打ち始めた…周囲から99%反対される状況で、なぜ元横綱・曙太郎は「K-1」へ参戦したのか?
史上初の外国出身横綱で、ボブ・サップとの試合で日本の格闘技史上における最高視聴率の記録を持つ第64代横綱・曙太郎さん(享年54歳)が今月上旬に心不全で逝去した。...
04月12日 16:00
筒香の巨人入団報道に失望や嘆き、怒りの声――祝福ムードから一転を見るに、メジャーリーガーからの日本復帰に“正解”はあるのか?
筒香嘉智の読売ジャイアンツ入団が現実味を帯び始めている。今季はメジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結び、メジャーのスプリングトレーニン...
04月10日 17:00
1996年に野茂英雄が指摘した日米の野球の違いと、メジャーを目指す人たちへのメッセージ 「明日の大リーガーたちへ」
大谷翔平、山本由伸が今シーズンからプレーすることとなったLAドジャース。ドジャースといえば日本人メジャーリーガーの先駆者、野茂英雄氏が活躍した球団だ。伝説のノー...
04月08日 08:00
イチローにプロ初本塁打を献上した野茂英雄が渡米後、「イチローと再び対戦してみたいですか?」の問いに返した言葉とは?
野茂英雄がロサンゼルス・ドジャースで地区優勝を果たした際の逸話などが収められた、著書『ドジャー・ブルーの風』は1996年に刊行された。この度、大谷翔平と山本由伸...
04月07日 10:00
野茂英雄「シャンパンかけが始まって5分もするとマスコミが入ってきたので邪魔になったというか…」ドジャース初年度に地区優勝を果たした野茂の手記
メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの日本人といえば、今は大谷翔平だが、その歴史を紡いだ日本人選手がいた。今から約30年前の1995年、年棒たった980万円...
04月06日 10:00
やさしさMAXと評判のQi10ドライバーはどこまでゴルファーにやさしいのか「2打目の風景が違って見えた」
日毎暖かさを増すなか、国内プロゴルフツアーも開幕し、ラウンドへの意欲をかき立てられているゴルファーも多いことだろう。さて、春といえば、ギアの新作ラッシュ。やさし...
03月30日 08:00
阪神・青柳自主トレ“門下生”はなぜブレイクするのか? 村上に続き、今季は岡留が覚醒…ドラフト5位の”たたき上げエース”が説く、1軍での生存戦略
日本一連覇を目指す阪神タイガースの開幕投手、青柳晃洋。そんな“虎のエース”が主宰する合同自主トレに参加した選手がいま、続々とブレイクしている。ドラフト5位からプ...
03月29日 16:00
「由伸さん、福也さんが抜けたから勝てなかったといわれたくない」山本・山﨑福―2トップ投手が抜けてもバファローズに“悲壮感”がない理由「誰かが抜けても、誰かが出てくる」
2024年のプロ野球が開幕した。昨年、パ・リーグで3連覇を果たしたオリックス・バファローズは当然のことながら4連覇を目指す。大黒柱の山本由伸、ベテラン左腕・山﨑...
03月29日 08:00
「中畑さんはアレがなければとっくに巨人の監督をやってますよ」選手会立ち上げに奔走した“右腕“が語る「中畑流」と「落合オレ流」それぞれの志
球団による“搾取”から脱却し、選手たちの権利を獲得しようと、1984年に設立されたプロ野球選手会労組。これは初代会長・中畑清の奮闘なしでは語れないが、彼には“右...
03月21日 12:00
「タイガースの監督は阪神電鉄が決める」の不文律がついに崩れた瞬間―“岡田監督&平田ヘッド”が「これまでの阪神では考えられない人事」といわれる理由
2023年、阪神タイガース「38年ぶりの日本一」の背景には、長きにわたる経営陣のぬるま湯体質が、2022年から劇的に変化を遂げたこともその要因のひとつにあげられ...
03月13日 18:01
「当時、球団の背広組は江川に『おい、卓』、中畑に『おい、清』ですよ。選手をバカにしていたんだ」ある弁護士の心に火をつけた旧態依然としたプロ野球界の実態〈選手会労組誕生秘話〉
球団による“搾取”から脱却し、選手たちの権利を獲得しようと、1984年に設立されたプロ野球選手会労組。その活動を、土台である法律の分野から支えたひとりの弁護士が...
03月10日 18:01
阪神・岡田監督が今も忘れない名将・仰木彬との約束「仰木さんから声が掛からなかったら、指導者にはなっていなかった」
阪神タイガースを38年ぶりの日本一に導いた岡田彰布。仕事にも人生にも効く岡田語録を収録した新著『普通にやるだけやんか オリを破った虎』(Gkken)より名将・仰...
03月08日 17:01
「今ドキの子」たちを伸ばす岡田流会話術…ベテラン青柳、西勇とは直接会話、おぼっちゃまルーキー森下はマスコミを活用、やんちゃな佐藤輝にはコーチから
もう「アレ」とは言わない。そら連覇を目指すよ。38年ぶりの“アレのアレ”に導いた虎の名将・岡田彰布が、いまだから明かす「岡田の考え」を赤裸々にした新著『普通にや...
03月05日 17:01
「アジアカップ惜敗後のW杯は成績がいい」というデータは森保ジャパンの吉兆となるのか? 森保監督解任のタイミングを考える
カタールで行なわれたアジアカップは開催国カタールの優勝で幕を閉じた。荒れた決勝の内容は一旦置いておいて、日本代表の危機について提言したい。ワールドカップ優勝を目...
02月13日 13:01
阪神タイガースをわずか33試合で“解任”された伝説の第8代監督は「プロ野球経験ゼロ」の「田舎のおじいさん」だった!
昨年、18年ぶりの優勝を果たした阪神タイガースの歴史上、「最大のミステリー」とされる人物がいる。第8代監督・岸一郎。1955年シーズン、プロ野球経験ゼロの還暦を...
02月07日 17:01
サッカー日本代表アジアカップ敗退は誰のせい?…森保監督、板倉滉、伊東純也、鈴木彩艶、はたまた週刊誌報道…「戦犯探し」に果たして意味はあるのか
2月3日、サッカー日本代表はアジアカップ準々決勝でイラン代表と対戦して1−2で敗戦した。大会初戦までは10連勝と勢いに乗る日本代表だったが、本大会でベスト8敗退...
02月05日 17:01
「中東の笛」の正体とは…日本がナメていたカタール開催のアジアカップで中東勢と対戦することの意味
2022年のカタールW杯でドイツとスペインを負かし、今回のアジアカップまでは国際Aマッチで9連勝中だったサッカー日本代表。昨年12月21日に発表された最新のFI...
01月31日 11:31
「1年活躍すれば、年俸1億円」日本球界はいつから“夢のある世界”になったのか。中畑清が語るプロ野球労組誕生秘話
華やかに見えるプロ野球の世界だが、1980年代まで選手たちにまともな権利はなく、球団側に“搾取”される一方の状態が続いていた。そうした状況に風穴をあけたのが「プ...
01月02日 15:01
三冠王・落合博満はなぜプロ野球選手会を離脱したのか? FA導入後、真っ先に権利行使した「俺流」に対する、初代プロ野球労組会長・中畑清の思い
球団による“搾取”から脱却し、選手たちの権利を獲得するため、初代会長・中畑清らの奮闘もあり、1984年に日本初のプロ野球選手会労組が設立された。だが、そこには暗...
01月02日 15:01
〈2024パリ五輪〉ブレイキン日本代表Shigekix がオリンピックで「金メダルを獲る」よりも大切にしている、もうひとつの目標
国内外のブレイキン大会で数多くの優勝経験を持つB-BoyのShigekixさん。今年のパリ五輪でも金メダル候補として期待されるが、過去にはターニングポイントがい...
01月02日 09:01
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