「ひとり言」は脳の衰えを防ぐ簡単にできる対策だ 長期記憶と「言葉に出す」ことの深い関係とは
言葉には、不思議な力があります。「自分は○○だ」、「自分〇〇できる」といった自己規定の言葉を発したとたんに、不思議に自分自身がその方向に向かっていくようになりま...
16:00
家や職失う「巨大冤罪」招いたアルゴリズムの怖さ オランダ政府は激しく非難され、内閣も総辞職
昨今、AI(人工知能)の急激な発達が注目されている。まるで人間のように自然な会話ができるサービス「Chat GPT」が話題になったのも記憶に新しい。一方で、こう...
15:00
タイ育ちの少女が大阪で見つけた夢と「居場所」 大阪ミナミ「外国ルーツの少女」の成長【前編】
「Minamiこども教室」が活動する大阪市の島之内地区。外国籍の住民が約3割を占め、中国語や韓国語の看板も多く見られる(写真:筆者提供) 大阪市中央区島之内は...
14:30
世界最悪「有毒ガス事故」から日本が学ぶべき倫理 アメリカ企業がインドで起こした悲劇の根本
複数の「正しさ」が衝突し、対立が深まる時代、人は「何でもあり」の相対主義に陥りがちになると指摘するのが、応用倫理学を専門とする村松聡・早稲田大学教授です。論理で...
13:00
中国新興EV「理想汽車」、通期で初の黒字化を達成 2023年の販売37万6000台、24年は80万台目指す
中国の新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車(リ・オート)は2月26日、2023年の通期決算を発表。最終利益として118億1000万元(約2471億円)を計上...
12:00
ドラマ「不適切にも…」で考えた"炎上"問題の本質 不意に生み出される"炎上"に適切に対応する4つの視点
今シーズンのドラマ「不適切にもほどがある!」が話題だ。 先日放送された第8話(3月15日放映)では、“炎上”が起きる仕組みが的確に描写されていた。炎上した事象を...
11:10
日本で最も人を殺す「野生生物」の驚くべき一生 漫画「へんなものみっけ!」(第10集・第81話)
博物館のウラ側はとってもアクティブ! 南極の氷、フクロウの巣立ち、深海魚調査、花を愛するおじさま研究者……。博物館は毎日どこかで大騒ぎです。 市役所から博物館に...
11:00
圧勝のプーチン、ウクライナ最前線の緊迫の日常 日本人写真家が見た、ウクライナ人医師の活動
先週末に大統領選挙が行われたロシア。得票率が9割に迫る圧勝という結果を受け、ウラジーミル・プーチン大統領はウクライナ4州の完全併合を目指し軍事作戦を強化している...
10:30
レトロなボディキットが若者の車離れを阻止する 安心の新車ベースでノスタルジーな世界観に
純喫茶やクリームソーダ、フィルムカメラ、レコードなど、昨今の若者が心惹かれるレトロやノスタルジーなものたち。それは自動車の世界にも広がり、ボディキットを装着して...
10:00
子供には生々しい?我が子に「お金の話」NGなのか 新しい概念だからこそ、しっかりと学ぶ必要
元日経新聞編集委員の高井宏章さん。高井さんが娘のために書いた『おカネの教室』では、世の中を動かすお金と経済の仕組みの本質をわかりやすく解説しています。今回は『漫...
09:20
東大に「受かった子」と「落ちた子」の決定的な差 努力を見せたくない子は伸び悩んでしまう
記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があり、後天的に獲得して...
09:00
超天才と凡人「遺伝によって差を分ける」は本当か 多数の才能の持ち主を研究して見えてきた真実
何らかのことが「できる/できない」は天賦の才能によるもの、と考えている人は少なくありません。そこに異論を唱えるのが、20カ国以上で翻訳され、何年も読まれ続けるロ...
08:30
図解「論理的思考しかできない人」に欠けた視点 ロジカルシンキングを重視しすぎる人の盲点
ビジネスでも人生でも問題にぶち当たったとき、「論理的思考」を重視しすぎると罠にはまってうまくいかないことがあります。そんなときはどうしたらいいのでしょうか? 名...
08:00
新年度の「配当利回り」が高い企業30社ランキング 1〜3月期決算の高配当期待銘柄を独自集計
上場企業の約7割を占める3月決算の銘柄は、3月27日に今期(2023年度)の期末配当を受け取るための権利付き最終売買日を迎える。中間配当は昨年9月末に権利確定済...
07:30
医師が明言、がん診断時に「必ず確認すべき」3つ 進行したがんや再発がんは治癒することは困難
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は2人に1人。5人に1人ががんで亡くなる「国民病」と言われながら、その特徴や治療法、社会保障について詳しく知らない人がほ...
07:00
「過激ダンス」で信頼失墜、自民党青年局の正念場 新局長・鈴木貴子氏が問う「青年局議員の自覚」
2023年11月に自民党青年局近畿ブロックの懇親会で過激なダンスショーが催された問題により、出席した藤原崇・自民党青年局長らが辞任した。 国会議員や地方議員を含...
06:00
今すぐ「AIに淘汰される上司」の悲しすぎるルーツ 上司の仕事は「情報管理」でなく「目標管理」
「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」 「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる」 ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメな時代には、どのよ...
05:50
「相談役・顧問」の数が多い企業ランキングTOP50 6割近い企業が相談役・顧問制度を導入の背景
(写真:saki/PIXTA) コーポレートガバナンス改革が進む中、改革のメスが入ったのが「相談役・顧問制度」だ。退任した社長やCEOが、会社経営に責任を負わ...
05:30
セブン、「400円以下」弁当の拡充が意味する課題 客数の戻りが緩慢、「フェア」依存にも限界
コンビニ最大手セブン-イレブン・ジャパンが、400円以下の弁当類の強化を急いでいる。 コンビニの主力商品の1つであるチルド弁当。セブンの店頭をのぞくと、その品ぞ...
05:10
「1ミリも伝わらない」信頼全部失う残念な話し方 頭に入る話の絶対条件「キーワード」と「接続詞」
「数字に弱く、論理的に考えられない」 「何が言いたいのかわからないと言われてしまう」 「魅力的なプレゼンができない」 これらすべての悩みを解決し、2万人の「どん...
04:50
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