会社員から教授に 遠回りのよさ

社会人大学院で「地獄」を見た教授の学び直し論 あえて「無目的に学ぶ」勇気がキャリアを育てる

(東洋経済オンライン) 2022/01/17 11:00

社会人大学院で「地獄」を見た教授の学び直し論

社会人大学院で「地獄」を見た教授の学び直し論

(東洋経済オンライン)

社会人になってから大学・大学院などでの学び直しを経験し、それをキャリアに活かした人たちにインタビューする本連載。初回は本連載の聞き手でもある角田陽一郎氏に、東大大学院に通う理由を語ってもらった。

連載第2回となる今回は、昭和女子大学にて教鞭をとる山田隆氏を取材。平成25年に開設されたグローバルビジネス学部にて、会計ファイナンス学科を教える山田氏は、大和証券にて5年間セールスを経験したのち、新光投信などで20年近くファンドマネジャーを務めた経歴を持つ人物だ。

彼の経歴を見て「会社員として上り詰めたのち、コネを使って、教授にジョブチェンジしたんだろう」と思う人もいるかもしれない。しかし、実際は教授になるまでに学び直し開始から10年以上かかっており、「当時は大変でした。朝まで課題をして、そのまま仕事をすることもあったので……」と、氏が振り返る経緯はなかなか苛烈だ。

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