大人になった「ビリギャル」が悟った受験する意味 勉強って「自分のため」にするものじゃない
(東洋経済オンライン) 2022/12/04 13:00
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の「ビリギャル」こと小林さやかさんは34歳になった。大学卒業後は、ウェディングプランナーとして従事し、その後フリーランスに転身、2022年秋から米国コロンビア大学教育大学院の認知科学プログラムに留学中だ。大人になってようやく見えてきたという勉強する意味を『ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで』より一部抜粋・編集のうえお届けする。
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