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コロナで京都「観光崩壊」の悪夢

京都で起きている新型コロナ「観光崩壊」の悪夢

普段は通れないくらい人が溢れているが、今は閑散とする錦市場(写真提供=筆者)

普段は通れないくらい人が溢れているが、今は閑散とする錦市場(写真提供=筆者)

(プレジデントオンライン)

PRESIDENT Online 掲載

■「コロナショック」で京都観光が大ピンチ!

世界各国を覆う新型コロナウイルス・ショック(以下、コロナショック)による経済の減退には大変なものがある。なかでも最も大きな影響を受けているのは、観光産業だろう。

2003年以来、日本は国策として観光政策に力点を置き、とりわけ国際観光(インバウンド)の振興を本格化させてきた。数値目標を次々と達成し、2016年に発表した「インバウンド4000万人」「8兆円消費」に向けて爆走中だったが、ここにきて急激にブレーキがかかった。

とりわけ「観光バブル」と呼ぶにふさわしい状況だった京都の観光産業の凋落は著しい。3月10日に発表された京都市観光協会データ月報によれば、1月は平均客室単価、稼働率ともに前年を上回る好調な数字だったものの、2月以降の落ち込みに強い懸念が示されている。

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