口の中の動きなど、脳への影響は

軟らかいものばかり食べると"バカ"になる

認知症の認定を受けていない65歳以上の住民4425人を対象とした4年間のコホート研究の結果、年齢、治療疾患の有無や生活習慣などにかかわらず、歯がほとんどなく義歯を使用していない人は認知症発症のリスクが高くなることが示された。

認知症の認定を受けていない65歳以上の住民4425人を対象とした4年間のコホート研究の結果、年齢、治療疾患の有無や生活習慣などにかかわらず、歯がほとんどなく義歯を使用していない人は認知症発症のリスクが高くなることが示された。

(プレジデントオンライン)

よく噛んで食べるほうが、頭が良くなる。歯が残っているとボケにくい。そんな「おばあちゃんの知恵袋」のような話が、近年、科学的に実証されはじめている。 小野卓史・東京医科歯科大学大学院教授は、歯、舌の活動をはじめとする口の中の機能が、脳や全身の活動とどう関係するかについて研究。2018年には、歯科医学の国際雑誌「Journal of Dental Research」で、1年間に掲載された中で最も優れた論文に与えられる「IADR/AADR William J. Gies Award」を受賞した。口の中の動きや状態が脳にどのような影響を与えるのか。脳科学者の茂木健一郎氏が小野教授に訊ねた――。

続きを読む

新着トピックス一覧

生活術のトピックス

写真ニュースまとめ一覧を見る