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在宅死4割の島「みとりは文化」

「坊勢にいにたい」在宅死4割の離島と、それを20年支える医師 

(神戸新聞) 2019/12/02 12:00

島の住民のみとりに向き合ってきた下宮一雄医師=姫路市家島町坊勢

島の住民のみとりに向き合ってきた下宮一雄医師=姫路市家島町坊勢

(神戸新聞)

 家で最期を迎える「在宅みとり率」が4割を超す島がある。約2千人が暮らす兵庫県姫路市家島町の坊勢島(ぼうぜじま)。島内唯一の診療所「市立ぼうぜ医院」の下宮一雄医師(58)が、2005〜16年度の島内での総死亡数と、家でみとった件数を照らし合わせた結果、40%に達した。全国平均は1割強。坊勢島では島外に入院していても「最期は島で」と戻ってくる住民がいる。島で勤務して20年の下宮医師は「みとりは文化」と語る。(中島摩子)

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