神様遅刻の真相は?東大寺の伝承

奈良東大寺の伝承「神様遅刻」の真相は? 福井「おにゅう」から読み解く水銀との関係

(共同通信) 2024/04/21 18:08

東大寺二月堂の仏教修行「修二会」(お水取り)で、お堂に浮かび上がる籠たいまつの炎=2024年3月12日、奈良市(多重露光)

東大寺二月堂の仏教修行「修二会」(お水取り)で、お堂に浮かび上がる籠たいまつの炎=2024年3月12日、奈良市(多重露光)

(共同通信)

若狭の神様が漁に夢中で、神々の集まりに遅刻した―。例年多くの観光客が訪れ、大きなたいまつが有名な東大寺二月堂(奈良市)の仏教修行「修二会(しゅにえ)」には、こんな滑稽な伝承がある。

 「伝承の裏に国家的な水銀不足という大問題があった」と新説を唱えるのは、奈良教育大の渡辺伸一教授(社会学)だ。伝承と奈良の大仏をつなぐ、その説とは。(共同通信=佐藤高立)

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