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陽性反応巡り選手が製薬会社提訴

ドーピング陽性で製薬会社を提訴 レスリング東京五輪候補選手

(共同通信) 2019/10/12 05:02

2018年6月、レスリング全日本選抜選手権の男子グレコローマン77キロ級決勝で対戦する阪部創選手(右)=駒沢体育館

2018年6月、レスリング全日本選抜選手権の男子グレコローマン77キロ級決勝で対戦する阪部創選手(右)=駒沢体育館

(共同通信)

 レスリング男子のトップ選手が服用したジェネリック医薬品(後発薬)に本来含まれていない禁止物質が混入し、ドーピング検査で陽性反応が出た問題で、精神的被害を受けたとして、2020年東京五輪代表を目指す阪部創選手(25)=自衛隊=が製薬会社の沢井製薬(大阪市)や陽進堂(富山市)に慰謝料など約6千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが11日、分かった。代理人弁護士によると、国内でドーピング問題が裁判に発展するケースは初めてという。

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