三原舞依は「妖精だ」 ミスなしの復帰戦4位に海外称賛「楽しそうに森で葉と舞った」
(THE ANSWER) 2020/11/29 07:13
NHK杯で4位、ISUは会場の拍手に応える三原にも注目
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は28日、大阪の東和薬品ラクタブドームで女子フリーが行われ、体調不良による休養から復帰した17年4大陸選手権覇者・三原舞依(シスメックス)が131.32点をマーク。合計194.73点と、久々の大舞台で4位に入った。演技後は感極まった表情を見せた21歳に、海外からは「何という復活」「彼女は妖精だ」などと称賛が寄せられている。