斎藤佑樹もいよいよ選手生命の危機。崖っぷちの"ハンカチ世代"たち
(週プレNEWS) 2021/01/20 06:10
2020年の野球界で主役級の活躍を見せた選手といえば、パ・リーグMVPに輝いた柳田悠岐(ソフトバンク)や沢村賞を受賞した大野雄大(中日)らの名前が挙がる。
さらにアメリカにも目を向けると、MLBでは前田健太(ツインズ)がサイ・ヤング賞の最終候補に残り、田中将大(ヤンキースからFA)は変わらず安定した投球を披露した。
この4名はすべて1988年度生まれの同学年である。スター選手を数多く生み出したこの年代は、長らく"ハンカチ世代"と総称されてきた。