池江璃花子、400mリレーで東京五輪出場の可能性に米専門誌注目「あと1秒削る努力を」
(THE ANSWER) 2021/01/24 10:58
23日100メートル自由形で55秒35、米専門誌「54秒42を切れば…」
競泳の北島康介杯第2日が23日、東京・辰巳国際水泳場で行われ、白血病から復帰3戦目の池江璃花子(ルネサンス)が100メートル自由形で日本選手権(4月3〜10日)の参加標準記録を突破した。東京五輪代表選考会を兼ねたレースに出場可能に。米専門誌は「あと1秒を削る努力が必要」と注目している。