「何かのバグ?」 履けないのに140万円の値がついた「バーチャルスニーカー」とは
(GLOBE+) 2022/05/22 07:00
私たちがふだん何げなく履いているスニーカー。最近は、その概念が大きく変わろうとしています。「バーチャルスニーカー」と呼ばれる、実物がなく「履けない」スニーカーに買い手が集まっているのです。その中には、100万円を超えるような価値がつき、商品がインターネット上で売り出されると、わずか数分で売れるものもあります。「履けなくても価値があるスニーカー」とは、いったいどんなものなのでしょうか? 開発や販売を手がけている企業を訪ね、取材しました。(中村靖三郎)
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