19日、HYDEが新木場若洲公園で行われた都市型音楽フェスティバル『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2024』に出演。ABEMAで生中継されたトークコーナーで、13日に開催された大阪公演で3ピース・バンド「-真天地開闢集団-ジグザグ」の命とL’Arc〜en〜Cielの名曲「HONEY」を歌ったことを振り返り、さらにジグサグメンバーからの質問に答えた。

【映像】変わらぬビジュアル 現在のHYDE

 命とのコラボについて、「前日のLINEでやりとりして、やることになったんです。(命は)可愛かったよ。目合わせたいけど、目がどこにあるかわからないから(合わせれなかった)」と回顧。

 トークコーナーでは「ジグザグ」のメンバーからの質問に答える一幕もあり、「なぜ喉をつぶさないのか?」という質問には「基本的にストレスのない歌い方をしている。なるべく自然な感じで歌っている。普段からよくお水を飲んでて、寝てる時は加湿器つけてるくらい」と回答。

 「加湿器で部屋中が湿るのが嫌なので、顔に直接かかるようにしてる。それの煮沸式のやつ。どこに行くにも、ホテルでも、スタッフさんにお願いしてそれを使うようにしている」とこだわりを明かした。

 また「歌にパフォーマンスに全力だが、その体力はどこからくるのか?体力づくりはしているのか?」という質問には「もうそろそろやばいですね…動きたくない!棒立ちで歌いたい(笑)」と本音を暴露。これを受け、高橋が「でも、全くスタイル変わらないですよね。ずっと最前線のHYDEさんのままじゃないですか」と、変わらぬビジュアルについて絶賛すると、「見られてなかったら太ってると思います。自分が嫌なの。太っていくロックアーティストとかいるじゃない。ああはなりたくないと思う。仕方なく(太らないように)やってる」と、高い美意識を覗かせていた。