ハンドボール男子のオリンピック代表選手4人が、代表活動停止の処分を受けた。

【映像】ハンドボール五輪代表4人に活動停止の処分

 発表によると、日本代表選手4人は3月に行われた代表活動の期間中、深夜に外出して酒を飲んでいたほか、宿泊施設に第三者を招き入れていた。

 こうした行為は重大な規律違反に当たるとして、協会は2人に1年間、残りの2人に6週間の代表活動停止処分を下した。

 男子代表は夏のパリオリンピックへの出場が決まっているが、1年間の活動停止処分を受けた2人は出場の可能性がなくなった。(『ABEMAヒルズ』より)