東出昌大が、再婚する可能性を問われ、結婚に対する考えと共に、交際相手の有無についても語った。

【映像】「子どもは親を選べない」東出昌大、3人の子どもたちへの本音

　5月19日（日）夜9時より、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。

　言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき（西村博之）を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか？そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。

　南米旅3日目、東出と前日から合流したひろゆきは、エクアドル最大の都市・グアヤキルに降り立った。ショッピングモールのフードコートで夕食をとった後、一行はホテルへ。酒を飲みながら「ここからは（放送で）使わない前提で」と、ざっくばらんに会話を交わした。そのなかで、旅に同行する豊川ディレクターが「東出さん、再婚の気配は？」と尋ねると、東出は「無い」ときっぱり。続けて「誰ともお付き合いしてない」と明かし、「しみったれたこと言うようだけど、人を幸せにできる自信がない」と本音を漏らした。　

　さらに東出は、離婚にまつわる一連の騒動について「しくってるから。しっかりめに振りかぶって投げ切ったのに、パッカーン」と苦笑い。するとひろゆきは「結局、向き不向きの問題で、僕は性欲弱いから全然大丈夫って言えるんですけど、やっぱ性欲強い人でエビオス錠あれだけ持ってる人は…」と持論を展開した。以前にひろゆきが東出の自宅を訪問した際、テーブルの上にエビオス錠の大瓶が置かれていたのだが、これについて東出は「エビオス錠は自分で買ってない」と説明。さらに「性欲っていうことでもない」と否定していた。