エンボス加工された草花柄が美しい、〈マメ クロゴウチ〉のワンピース。

〈マメ クロゴウチ〉の2024年春夏コレクションで目を引いた、涼やかなミントグリーンのワンピース。光沢のあるシルクコットン生地を贅沢に使用し、袖は巧みなタック使いにより立体的なシルエットに仕上げている。17世紀の初期伊万里に用いられていた装飾技法”陽刻”から着想を得た、エンボス加工で表現した草花柄も印象的。

ワンピース￥330,000（マメ クロゴウチ オンラインストア 0120-927-320）

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〈サロン アダム エ ロペ〉で見つけた、春のセットアップ。

洗練された雰囲気とリラックス感を兼ね備えた、〈サロン アダム エ ロペ〉のジャケットとショートパンツ。リネンのようなナチュラルな風合いに仕上げた再生ポリエステル生地は、シワになりにくくお手入れも簡単。セットアップで揃えてもかっちりしすぎず、ラフに着られるのがいい。色違いでブラックもあり。

ジャケット￥39,600、パンツ￥16,500（ともにジュンカスタマーセンター 0120-298-133）

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〈ニコルソン アンド ニコルソン〉の、スカーフ付きシャツ。

ひとひねりある、シンプルな日常着を提案する〈ニコルソン アンド ニコルソン〉。首元にスカーフが付いたブラウスは、清涼感のある淡いブルーのストライプ柄。スカーフは取り外しができ、2WAYで着こなせる。ナイロンを混紡したコットン生地はドライなタッチで、汗ばむ季節まで快適。身幅の広いリラックスしたシルエットによって、こなれたスタイルへと導く。

ブラウス￥17,600（ナカガワ 06−6223−0005）

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シックにもカジュアルにも。〈ナナミカ〉のカラーチノパン。

日々の定番になりそうなチノパンツは〈ナナミカ〉から。深めのタックとセンタープレスが入った端正な仕立てで、体のラインを拾わず、カジュアルにもシックにも着られるのが嬉しい。再生ポリエステルをオーガニックコットンで覆ったオリジナルの生地を使用。柔らかな肌触りと、耐久性や乾きやすさといった機能性を両立させ、着心地も抜群。

パンツ各￥29,700（ナナミカ D.W.S. 03−6809−0058）

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photo : Eri Kawamura　styling : Mari Nagasaka　text : Yasuko Mamiya
※この記事は、No. 125 2024年5月号「&selection」に掲載されたものです。