ナショナルズ戦で対面

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)の本拠地ナショナルズ戦で、米国スポーツ界が誇る大物スターと対面を果たした。日米から様々な反響が集まる中、「これは奥様の方が会いたがるはず」との声も上がった。

 試合前、大谷はバックヤードでドジャースのユニホームを着たマジック・ジョンソン氏と対面した。NBAの伝説的プレーヤーとして知られ、ドジャースの共同オーナーでもある。胸に手を当て、何か驚いたような表情も見せているジョンソン氏とがっちり握手をすると、肩を組みながらお互い白い歯を見せて笑顔を浮かべた。

 193センチの大谷に対し、ジョンソン氏は現役時の公表206センチ。大谷の場合、並ぶと自身の大きさが際立つケースもあるが、今回は大谷のほうが小さかった。

 既にMLBの伝説的プレーヤーになっている大谷。ジョンソン氏との豪華すぎる対面には日米から驚きの声が上がっていたが、元バスケ選手の憧れと言える存在だけにX上では「真美子さんに『会わせて!』と言われたはず」「これは、奥様の方が会いたがるはずw」などとも書き込まれていた。

(THE ANSWER編集部)