Ksフロンティア KTMカーズ、2024年もクロスボウGT-Xでスーパー耐久ST-1クラスに挑戦
クロスボウGT-Xは、オーストリアのKTMが手がける新世代のトラック用モデル。2021年からスーパー耐久に投入され、2023年までST-1クラスを3連覇しているが、今季もその特徴的なマシンの走りをスーパー耐久で楽しめることになった。
今季ステアリングを握るのは、スーパーGTでも戦うIDA TAIYO、大ベテランの高橋一穂、そして高橋と長年組む加藤寛規、そしてチームが信頼する吉本大樹という4人。2023年と同じドライバーラインアップだ。さらに第2戦富士24時間では2023年同様、小林崇志が加わる。チームは今季もクロスボウGT-Xを乗りこなしてきたドライバーと、マシンを熟知するチームで確実な走りで戦っていく。
またチームのレースクイーンは、燃料添加剤『CATACLEAN』をPRするユニット『CATACLEAN Twinkles』の原あゆみさん、木村楓さんのふたりが務める。
Ks フロンティア KTMカーズ
2024年スーパー耐久参戦体制
車両名:シンティアム アップル KTM
ゼッケン:2
ドライバー:IDA TAIYO/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹/小林崇志(第2戦富士24時間のみ)
監督:牛嶋哲司
チーフエンジニア:渡邊信太郎
車両メンテナンス・運営:クインゲルト株式会社
レースクイーン(CATACLEAN Twinkles)原あゆみ/木村楓