ヘリコプターや空⾶ぶクルマなどの次世代エアモビリティの供給源インフラを構築するAirXは、富⼠スピードウェイと提携し、5月25〜26日に開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE第2戦『NAPAC 富⼠SUPER TEC 24時間レース』で、レースを上空から観戦できるヘリコプター遊覧『FSWスカイクルーズ』を今年も開催する。

 これまで合計680名を超える人がレース中にヘリコプターに搭乗したFSWスカイクルーズ。開催3年⽬となる2024年は、昼の遊覧に加え、24時間レースならではの夜間⾛⾏を観戦できる『夜間フライト』や、レース中に展開される打ち上げ花⽕を上空から⾒ることが可能な『打ち上げ花⽕プラン』が新たに追加された。

 また、富士24時間レースの開催期間は会場周辺の混雑が予想されるため、渋滞を回避しながら、快適な空の旅を過ごすことができる東京ヘリポート(新⽊場)〜︎富⼠スピードウェイ間のヘリコプター移動便(⽚道40分)を1⽇1便限定で運航する『ヘリコプター移動便』を展開するという。

 フライトの詳細や料金などについては、 AirX公式ホームページ内の特設サイト(https://skyview.airos.jp/caravans/fsw)を確認してほしい。富士24時間の詳細については富士スピードウェイの公式サイト(https://www.fsw.tv/motorsports/racing/2024stai2/index.html)まで。