3月27日、Wリーグは4月13日から15日にかけて武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて開催される『京王 presents Wリーグプレーオフ2023-2024 ファイナル』と、5月3日と4日に豊田合成記念体育館エントリオにて開催する「Wリーグ オールスター 2023-2024 in 愛知」に、Wリーグ公式応援アーティストの「フィロソフィーのダンス」と、公式アンバサダーを務める渡邉美穂が出演することを発表した。

 フィロソフィーのダンスは5人組アイドルグループ。結成5年目の2020年にソニー・ミュージックレーベルズよりシングル「ドント・ストップ・ザ・ダンス」でメジャーデビューし、オリコンウィークリーチャート2位を獲得。FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに、歌詞には哲学のエッセンス、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に活動中。2022年からWリーグ公式応援アーティストを務めている。

 渡邉美穂は埼玉県出身の24歳。2017年から2022年まで日向坂46で活躍し、現在はWリーグアンバサダー、埼玉応援団、埼玉バスケットボールアンバサダーを務める。数々のドラマに出演するなど俳優活動を続けるなか、『熱血バスケ』応援隊(NHK BS)、『BS12 Bリーグ中継』ナレーションなど、バスケ関連番組にも出演している。

 なお、プレーオフファイナルでは13日にフィロソフィーのダンス、14日に渡邉美穂、オールスターでは3日にフィロソフィーのダンス、4日に渡邉美穂が出演予定とのこと。試合入場券などの詳細については、リーグ公式サイトまで。