非会員も気軽に利用できるSA・PAのchocoZAP
ヘルスケア事業や美容事業、ライフスタイル事業などを手がけているRIZAP(ライザップ)グループ株式会社がコンビニジムのchocoZAP(チョコザップ)を、静岡県静岡市駿河区のE1東名高速道路(東名)日本平PA(上り)にオープンすると発表した。

この事業は高速道路の新設、維持などを行う中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)と、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアでの各種サービスを提供する中日本エクシス株式会社との連携協定に基づくもので、オープンは5月頃を目指すとしている。

chocoZAP会員は二次元コードにより利用可能。また、会員以外も気軽に利用できるように、サービスエリア、パーキングエリア専用の料金プランも導入。非会員はその都度払いで800円(税別)となる。

着替え・履き替え不要 近隣住民にも
chocoZAPは簡単で便利、楽しく継続的な運動ができるコンビニジムである。高速道路の利用者には、長時間の運転により、心身に疲労を抱えているドライバーも多い。日本平PA(上り)のchocoZAPでは、運転疲れや運動不足の解消、気分転換などを図ることができる。

誰でも着替えや履き替えを要することなく、手軽に利用可能。近隣の住民も習慣的に運動する場として利用できる。

日本平PA(上り)の店舗には、トレーニングマシン各種、マッサージチェア、ゴルフ練習ブースなどの設置が予定され、RIZAPグループは、ほかのサービスエリアやパーキングエリアでもchocoZAPの展開を計画しているという。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース