中目黒に旗艦店を持つジャパンブランドの電動モビリティブランドWOが、人気の特定小型原動機付自転車のwonkeyのニューカラーを2024年5月13日に発売します。

全100色を目指し、今後も定期的にニューカラーを発表予定

 中目黒に旗艦店を持つジャパンブランドの電動モビリティブランドWO(ダブルオー)が2024年5月13日に、人気の特定小型原動機付自転車のwonkey(ウォンキー)のニューカラーの販売を開始すると発表しました。

 さらに、通常モデルよりパワーアップした「wonkey 48V」が同日発売となります。

ニューカラーのSAND(サンド)とDARK SHADE GREEN (ダークシェードグリーン)
ニューカラーのSAND(サンド)とDARK SHADE GREEN (ダークシェードグリーン)

 特定小型原動機付自転車「wonkey」は、WOが展開する特定小型原動機付自転車で、免許不要(16歳以上)でハンドルのアクセルレバーのみで手軽に移動ができる、ユニークな乗り物です。

 WOは、「乗り手一人一人が自分にぴったりの1台を見つけて楽しんで欲しい」という思いから、全100色展開を目指し、今後も定期的にニューカラーの発表を予定しています。

 2024年5月13日発売のニューカラーは、マット仕上げの落ち着いた色味のSand (サンド)とDark Shade Green(ダークシェードグリーン)の2色で、同カラーの追加により、wonkeyのカラー展開は全9色となります。

 価格(消費税込 以下同様)は16万5000円です。

wonkeyのカラー展開は全9色
wonkeyのカラー展開は全9色

 また、同日発売となる通常36Vのwonkeyを48Vにパワーアップさせた「wonkey 48V」は、通常モデルの「wonkey」が36V 250Wに対し、「wonkey 48V」は 48V 250Wとなるモデルです(最高速度は36Vと同じく20km/h)。

 急な坂道でも、速度を維持したまま登坂することが可能な事に加え、体重75kg以上の人でも快適に乗車することができます。価格は19万8000円です。