フォーミュラとGTで日本の頂点を極めたレジェンドの本山哲が、STQクラスにニスモの開発車両「日産Z」で参加。約1年ぶりの本格走行ながら、レギュラー陣と遜色ないラップタイムを刻んだ。「久しぶりだけど、すぐに昔と同じように走れてしまう。チームは(日産ワークスの)ニスモだし、楽しんでいるよ」。昼間の走行では約20周を走り、心地よい汗を流した。