別冊「Lightning 300号 メモリアルBOOK」で制作した年表を基に、その後の軌跡もたどってみた。加えて現在の編集スタッフの忘れられない「事件簿」をご紹介。本当にいろんなことがありました。

月刊ライトニング創刊からの歩みを忘れられない事件簿とともに振り返る。

1994年3月30日

月刊Lightning創刊

1999年10月

ライトニング1999年12月号(Vol.68)より、発行元が株式会社枻出版社になる。

2000年9月

松島睦、競馬雑誌より華麗なる転職。面接で聞かれたことは「本は作れる?」。「はい」と答えて合格。

2001年【事件簿】

まだ正社員でもなかった時代。野心旺盛の松島青年は、突如振られた沖縄特集、3泊4日の沖縄出張で、当時の編集長の指示を無視して、巻頭第一特集ばりの取材を敢行! 本来巻頭だったデニム特集を第二特集に追いやって、巻頭奪取。表紙では特集がデニムってなっているけど、実際は沖縄特集にしてしまった。してやったり!  この号を境に、松島の声が編集部内で大きくなっていった「松島親方」

2002年5月

小川高寛、航空雑誌より転職しライトニングに参加。

2002年5月【事件簿】

この号から参加。初日に会社に行ったら松島親方が編集部の地べたで寝てて、入社したことを激しく後悔。その日に社長から「お前、来週からLA出張に行け」と言われ、ビビる。でも初LA、楽しかった! ちなみにその当時はスキンヘッドだった。「モヒカン小川」

2002年12月

初めての別冊ライトニング、 『コカ・コーラファンブック」発売。結構売れた。松島関、別冊ライトニングの可能性を感じる。

2003年10月25日

現在の稲妻フェスティバルの前身となる「創刊10周年まであと少し、みなさまのおかげフェス横浜」が、横浜スーパーオートバックスで開催される。予想以上の来場者が詰めかけて大盛り上がり。

2004年4月

松島関、第6代目編集長に就任。それに伴い呼び名も「松島親方」に昇進、ちなみに編集長となって第1冊目の特集は『バイクとシャツが気持ちいい季節』。

2005年【事件簿】

表紙にもあるピンクのビートルを撮影後、直接成田空港に向かい、嫁(てか元嫁)とブラジルに旅行に行ったのはいいが、サンパウロで彼女がエコノミー症候群で倒れ、そのまま入院。3週間ほど帰国できなかった。表紙は俺の撮影したピンクのビートルでいくはずが、全然別の表紙になっていて、ダブルショック。「モヒカン小川」

2005年5月

小川、スキンヘッドが伸びたので髪型をモヒカンに変える。 当時のニックネームは「淋しがり屋のモヒカン曾長・小川」。

2005年10月23日

『Lightning』と『CLUB HARLEY』の初の合同読者イベント稲妻フェスティバル’05が東京・昭島で開催。司会はダチョウ倶楽部、ゲストはクレイジーケンバンド。ライブを行い会場は盛り上がった。

2006年3月30日

ライトニング誌上、最も分厚いライトニング2006年5月号(Vol.145)発売。12周年という半端なアニバーサリーながら、880ページ超える大ボリューム。重さも1㎏を超え、立ち読みしづらい仕様に。

2006年10月26日

第2回目となる稲妻フェスティバル’06が、東京・昭島で開催される。ゲストはなんとブライアン・セッツァー。 チケットを購入した人だけがライブを見られる特設ステ ージを設置した。熱狂的なファンが大勢集まり、会場は異様な雰囲気に。

2007年2月

寺門ジモンさんの人気連載 「ビバ・ジャンクフード」のニューヨークロケの最終日。 マンハッタン市内から片道30分かけてJ FK空港に向かうタクシーの中で、 ジモンさんはパスポートをホテルに忘れたことに気付き、ひとりホテルにとんぼ返りして、再び空港へ。ぎりぎりで飛行機に間に合った。本人猛省。

2007年10月26日

第3回目の稲妻フェスティバル2007が、会場をお台場に変えて開催。水曜日に太平洋上で発生した台風が、史上最速のスピードで土曜日の夜に関東を通過。暴風雨で開催が危ぶまれたが、稲フェス当日の日曜日は、台風一過の奇跡の快晴。 松島親方、「台風は俺が飛ばした」と神発言。

2008年3月

14周年特大号の締め切り後、ライトニング編集部全員で沖縄に慰安旅行。 すべて松島親方のおごりで、彼の株が一瞬上がる。

2008年7月

ライトニング2008年9月号(Vol.173)より、要潤さんが農業を行う『YESWe 農! FARIMERSTYLEへの道』連載開始。 美男子は、何をやってもカッコいいことが判明。

2008年10月26日

第4回目の稲妻フェスティバル2008が、東京・お台場で開催。 今回はダーツライブが協賛し、和フェス前日には、出展プランドの皆さんを集めて前夜祭を開催。ブランド対抗のダーツ大会を行い、上野商会チ ームが優勝。 ちなみにライトニングチームは、空気を読まずに準優勝してしまった。

2008年11月13日

寺門ジモンさんのグルメ本第三弾『降臨!肉の神様(自称)疑う前に食べなさい』の出版を記念して、HMV渋谷イベントスペースにてトークセッション&提手会を開催。大勢のファンの前で、寺門ジモン×松島親方が食について大いに語り合った。

2009年3月30日

15周年記念特大号、ライトニング2009年5月号(Vol.181)発売。特別付録小冊子は『レジェンド・オブ・ヒ ーロー』。 ジェームス・ディーンから衣笠祥雄、ケンシロウまで、チョイスに節操はないが、パンチのあるヒーローがずらりと並んだ。

2009年4月1日

三浦正行、ライトニング編集部に配属。

2009年8月

ライトニング2009年10月号(Vol.186) にて斉藤和義さん登場。ナッシュビルをスタートし、そしてブルーズの聖地メンフィス、ミシシッピへ旅した。 特別付録小冊子『俺たちの名車』付き。

2009年10月25日

第5回となる稲妻フェスティバル’09、東京・お台場で開催。 午前中はあいにくの雨だったが、会場前は長蛇の列が出来てスタッフ一同感謝。 開門と同時にお目当てのブースにダッシュする「オープンダッシュ」が定着してきたのもこの頃。 ステ ージライブは「ザ・たこさん」。

2010年【事件簿】

編集部に正式に配属になって初めて作ったムック本『ヴィンテージ古着大全』。まだ半年くらいしか経っておらず編集作業に慣れていないのに、松島親方から「古着のムック作ってみない?」と言われ、「やります!」と即答。とにかくバタバタでパニックになりながらなんとか校了。本が落ちる(発売されない)寸前の状態で、印刷所の担当者(今も同じ方)にこっぴどく怒られた。この時が現在までの編集人生でいまだ怒られ度数No.1である。「ランボルギーニ三浦」

昨年1650万円で新潟のマッシュルームが1873年製のリーバイスを販売して話題になったけど、それを金鉱跡から発掘したコレクターのカリフォルニアにある自宅を訪れ、その実物を初めて世に紹介したのがこの本だった。「一緒に金鉱跡に潜ってみる? 滑落して亡くなった友人がいるんだけどね」と言われ、最初乗り気だったのにゾッとして今回はお断り。海外取材だけでなく、計500本くらいのヴィンテージデニムを何日も徹夜で撮影したのはキツかった! 「ランボルギーニ三浦」

2010年10月

ライトニング2010年12月号で、記念すべき200号に。 多くのブランドと200号記念コラボアイテムを製作。それに合わせてLightningオリジナル織りネーム製作し、通常はレッドのところ、わずかの割合でゴールドの織りネームが混ざるという、レア感をあおるよう仕掛けたが、それに関する反響はほとんどなかった。

2010年11月3日

第6回目の稲妻フェスティバル2010、東京・お台場で開催。最高の秋晴れに恵まれ、来場者数も2万2000人に。ライトニングファームも出店し、 香川出身の要潤さんにちなんで「要うどん」を販売。 残念ながら要さんは参加できなかったが、香川県から要さんのご両親が参加し、プースを切り盛りしていた。

2011年3月

創刊17周年特大号。ショット・ワンスターのキーホルダーの付録が付き、 過去最大の売り上げを記録する。 表紙のイメージはブルース・スプリングスティーン。

2011年4月

モヒカン小川、第8代目編集長に就任。 就任記念にモヒカンを切り落とし、坊主に(その後、モヒカンに戻す)。

2011年6月

自由が丘の「パームスカフェ」にて、ライトニング主催の
第一回「アロハナイト」開催。 ドレスコードはもちろんアロハシャツ。みんなで騒いで夏を先取り。

2011年11月6日

第7回目の稲妻フェスティバル2011東京・お台場で開催。 小雨がぱらつく天候ながら、2万人を超える来場者を記録。前日にはライトニング編集部主催の稲妻フリーマーケットも開催。編集部員も出品して小銭を稼いだ。

2012年4月28-29日

デニムの聖地、岡山・児島にて「稲妻デニムフェス児島」開催。 全国各地からデニムブランドが集結し、多くのアメカジファンが詰めかけた。この時、編集部員は東京からキャンピングカーで児島に移動し、後悔した。

2012年6月3日

大阪・舞洲で、初めて稲フェス開催。 その名も「稲妻フェスティバル2012WEST」。 初の大阪進出とあって、関西以西のアメカジファンも大喜び。

2012年6月

松島親方、ラーメン小池、モヒカン小川、クラブハーレー編集長ダッタ竹内、セカンド編集長おすぎ村という編集長経験者5名で、用賀の居酒屋・とり鉄で飲んでいる時に、酔った勢いで 新ユニット「5POCKETS」結成。5人の持ち物をただただ紹介する究極の自感本 『STUFF』を上梓。その後、渋谷ロフト内のSHIBUYA CITYLOUNGEにて無謀にもイベントを開催。 業界人を中心に、温かい人たちが集まってくれた。

2012年【事件簿】

リーバイスのラベルみたいにデニムを馬に引っ張らせる企画で、当時最もヘビーオンスだったエイトジーのデニムを、ウエスタン系の牧場にて馬に引っ張らせた。馬のケツを鞭で叩いた瞬間、馬が猛り狂い、デニムは瞬殺で大破。走り回る馬に轢かれそうになり、マジで焦った。「モヒカン小川」

2012年3月30日

第8回目となる稲妻フェスティバル2012東京・お台場にて開催。当日は晴天に恵まれ、最高の買い物日和に。前日の11月3日には、同会場で第3回目の稲麦フリーマーケットが行われた。

2013年1月

白澤亜動、入社。ライトニングに配属される。初めて携わったのが2013年3月号(Vol.227)。

2013年3月31日

第2回目の稲妻フェスティバル2013 WESTが、大阪・泉大津フェニックスで開催。大阪らしく、たむらけんじ、FUJIWARA、健康ボーイズ、ギャロップと、 吉本の人気芸人たちが参加し、会場を盛り上げた。

2013年11月4日

第9回目の稲妻フェスティバル2013開催。 会場は、第1回目と同じ東京・昭島の昭和飛行機工業。その時すでに取り壊しが決定されているとあって、雨の降る悪天候ではあったが、 多くのファンが詰めかけ、最後の昭島会場を惜しんでいた。

2014年3月

創刊20周年記念特大号。青空に星条旅がたなびく表紙が、
書店・コンビニですごく目立った。

2014年4月

松本めぐみ、ライトニング配属になる。

2014年5月31日、6月1日

初のBBOの祭典「稲妻バーベキューMEAT 」が、ふもとっぱらキャンプ場で開催。 MCは“ミートソルジャー”寺門ジモンさん。羊の丸焼き実演や、BBQコンテスト、サバイバルゲーム体験やセグウェイ体験など、家族で楽しめるキャンプイベントとして、好評だった。

2014年10月25日

記念すべき第10回目の稲妻フェスティバルが、 東京・調布の味の素スタジアムで開催。 世界で人気のサイレントコメディ・デュオ「が〜まるちょば」や、 なんとシークレットゲストとして西城秀樹さんが登場し、全6曲を熱唱。 みんなで「ヤングマン」を合唱し、会場はひとつに。

2014年10月

ライトニング×オガタマ酒造による、お洒落でクールな芋焼酎「HEAVYOZ」発売。

2014年12月

ライトニング2014年2月号は記念すべき250号。人気ブランドとのコラボアイテムをリース。当時の編集長と副編集長が年末の忙しい時期にホノルルマラソンに参加し、見事完走。

2015年1月

松島親方が第12代目ライトニング編集長に就任。表紙などのデザインを若干リニューアルし、ちょっとスタイリッシュに。

2015年9月

つくばサーキットで行われる、マツダ・ロードスターのみによるツーリングカーレースとして長い歴史を持つ「第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」にライトニングチームが参戦。27台中、24位でゴールした。

2015年11月29日

第11回・稲妻フェスティバル2015が東京・お台場で開催。雲一つない晴天のもと、過去最高の盛り上がりを見せた、JTのスモーキングコーナーでは、松島親方とモヒカン小川によるリアル版「喫煙室の密談」を披露。 本誌の連載同様、オチのないトークで聴衆を魅了した。

2015年【事件簿】

超大雪のNY出張! JFK国際空港のターミナル環状列車内に危うく閉じ込められそうになる。乗り口が閉鎖されてたんだけどなぜか列車に乗れちゃったんだよね。俺以外、誰もいなくて変だとは思ったんだけどさ。まぁ無事脱出できたんだけど、好奇心は猫をも殺す、ってことを身をもって実感!「ADちゃん」

2016年4月3日

5回目となる稲妻フェスティバル2016WEST
大阪・泉大津フェニックスにて開催。アメカジ○×クイズが行われ、優勝者にはロサンジェルス6日間ペア旅行が贈られた。

2016年【事件簿】

稲フェスWESTの道中、モヒカン小川、サカサモト、俺の三人で大阪市内にてプリクラを撮影。盛った姿がキモ可愛いと関係者内で話題に(笑)。特に綺麗なモヒカン小川は要注目だっ!(ADちゃん)

2016年12月18日

第12回目となる稲妻フェスティバル2016。東京・お台場で開催。ステージではアームレスリング大会が催され、白熱の戦いが繰り広げられた。

2017年3月26日

6回目の相妻フェスティバルWEST。大阪・泉大津フェニックスにて開催。 アームレスリングやクイズ大会、抽選会など、内容も盛りだくさんだった。

2017年【事件簿】

1人担当したムック本。自分の希望でページ数をかなり増やしたせいで校了がかなりギリギリになり、結果5日間も徹夜した。原稿をパソコンでタイピングしていると、パソコンのモニター上でそれらの文字ひとつひとつが宙に舞ってバラバラになる幻覚まで見るように。トイレの鏡を見ると、自分の白目が絵の具で塗ったように真っ赤。充血を通り越して出血していた。数日で治ったからいまでは笑い話だけど焦った!「ランボルギーニ三浦」

2017年7月

ライトニング2017年9月号(Vol.281)の特集では、アーティスト森山直太朗さんの愛車、1989年式フォルクスワーゲン・T3ヴァナゴンのウエストファリア仕様を紹介。

2017年9月

ライトニング2017年11月号( Vol.283)にて、連載「ザ・トランクショー」の拡大スペシャルとして、長渕剛さんが登場。愛用のギターやハーレー、革ジャンやサングラスなどを見せてくれ、 熱きメッセージを届けてくれた。セイッ。

2017年11月26日

第13回・稲妻フェスティバル2017が東京・お台場で開催。従来の開催時間より1時間延長して、9時30分〜16時30分に。人気沸騰中のアーティスト平井大さんのライブも行われ、甘い歌声に酔いしれた。

2018年3月11日

稲妻フェスティバル2018 Springが東京・お台場で開催。今回は大阪での開催は無し。 春夏モノも買えるとあって、秋の稲フェスとは一味違った楽しみ方ができると大好評。

2018年【事件簿 】

編集部がサカサモト、ADちゃん、めぐミルクの3人にだけになってしまった。当時のボス(?)に「今のライトニングは土の匂いしかしない。もっとシーブリーズを!」と言われ、3人ともポカン。我ら自ら「シーブリーズを感じられない3人」と命名。そしてその後に待っていたのが、なんと特大号。校了間近の1週間は合宿状態、からの怒濤の校了を迎える。しばらく3人とも腑抜け状態になる。「ADちゃん&めぐミルク」

2018年12月16日

第14回目の稲妻フェスティバル2018、 東京・お台場で開催。東京オリンピックの開催に伴い、お台場会場も今年で最後。 たくさんの笑顔に出会うことができた。

2019年2月

ライトニング2019年4月号で、記念すべき300号に。人気ブランドとのコラボアイテムをリース。当時の編集長と副編集長が年末の忙しい時期にホノルルマラソンに参加し、見事完走。

2019年【事件簿】

取材で沖縄へ。夜ホテルでテレビを見ていたら、首里城が火災で全焼したニュースが。次の日沖縄は悲しみモードに包まれる。無事取材が終わり東京に帰ろうと那覇空港に向かったが、機材トラブルで帰れず。数時間後に機体の用意ができ臨時便が出ることになったが、出発はなんと朝の4時! スタッフさんから「この便に乗っていただいた方には1人5万円を頒布します」の言葉に即決。JAL、スゴイ!「めぐミルク」

2020年1月

新型コロナウイルス感染症が流行。

2020年4月

1回目の緊急事態宣言が発令される。異例のリモートワークでの仕事になる。

2020年9月

株式会社ヘリテージ設立。コロナ禍でなにもできない期到来。取材ができないので、過去のムック本の流用や自宅でできるDIYをしてなんとか乗り切る。

2020年7月18-19日

初のオンライン上での稲妻フェスティバル、「オンラインフェス」が開催される。夜通し配信され、深夜帯もかなりの盛り上がりだった。

2021年

少しずつコロナ禍も落ち着き、通常運転に戻る。

2022年5月1日

稲妻フェスティバル2022が大井競馬場で開催される。久しぶりに顔を合わせてのイベント、大いに盛り上がった。

2022年8月

令和版『風雲!たけし城』(Amazon Primeで配信)にライトニングチームとして参戦。全員初戦落ちしてしまった。

2022年11月19-20日

初の「ハンバーガーフェス」が横浜赤レンガ倉庫で開催される。半面を使い、多くのハンバーガーショップが軒を並べた。2ndフリマも同時開催され、2ndでお馴染みのブランドオーナーやスタッフが出店してくれた。

2023年9月1日

モヒカン小川によるオンラインサロン「レザージム」がリリース。革ジャン、ブーツ、革小物など、革製品にまつわる最新情報などを発信。まだまだ練習生募集中!

2023年9月16-17日

第2回目となる「ハンバーガーフェス」が横浜赤レンガ倉庫で開催される。全面を使用して、前回よりもスケールアップ。あのテレビ番組「王様のブランチ」で生中継され、想像を超える来場者に圧倒された。

2023年10月7-8日

革の祭典、「レザーズデイ」がYOKOHAMA COASTで初開催。会場が革の匂いに包まれるほど、見渡す限り革! 革! 革! 初のレザーイベントは大成功におさめた。

2023年10月

藤井葵がライトニングに参加。

2023年【事件簿】

ライトニング配属になって、初めての号。レザーズデイ後の発売だったので、レザーズデイの会場で撮ったスナップのページを担当することになり、意気込んだはいいものの、小川さんのスナップのテキストがすべてダミーになったまま、世に放たれた。スタートから大コケ。小川さん、ごめんなさい。「アオイちゃん」

2023年11月

松島親方の「ONE HOUR TALK」が配信される。毎回ゲストを呼び、あれこれ話す。ラジオ感覚できけるあたらしいコンテンツの登場。

2023年12月10日

稲妻フェスティバル2023がお台場で開催される。ひさしぶりの旧友「クラブハーレー」との合同開催。スペシャルゲストはまさかの自衛隊。車両を展示してくれた!

2024年

ライトニング30周年!

(出典/「Lightning 2024年5月号 Vol.361」)

著者:Lightning 編集部