古畑奈和が花岡の婚約者・小高奈津子を演じる

 俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土曜午前8時)。15日に第33回が放送され、花岡(岩田剛典)と出くわす様子が描かれ、花岡の隣にいた人物にネットでは驚きの声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子)が婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)と見学に向かった寅子。その帰り道で花岡(岩田剛典)と出くわすと、傍らにいた女性を「こちら、小高奈津子さん。僕の婚約者だ」と紹介されるのだった。

 まさかの婚約者の登場に寅子らは衝撃を受けていた。この展開に視聴者からも「これはショック…」「あまりにもの衝撃的再会」「展開早いな」「まさにトドメの一撃」など驚きの声が相次いだ。

 また、婚約者・小高を演じた元SKE48メンバーで俳優・古畑奈和の登場にも注目が集まり、「虎に翼に古畑奈和出てきたよ! 懐かしいな!」「やっぱりそうだった」「セリフは少なかったけど存在感あったなぁ」「絶妙なキャスティング」「古畑奈和ちゃん出てきてびっくりした」といった声も上がった。

 古畑自身もXに「見てくださった皆さん ありがとうございました オーディションの日は今でも鮮明に覚えています、、これからも一歩ずつ頑張ります」とオーディションを受けていたことを明かし、オフショットも掲載した。ENCOUNT編集部