岡本太郎と、交流のあった同時代の作家たち

岡本太郎は18歳の時に両親についてパリに渡った。現地では先鋭的な芸術や思想的なグループと交流を深め、帰国後の文学者たちとの活動「夜の会」からは、さまざまな芸術運動が生まれて作家たちの集う場となった。岡本太郎は孤高のアーティストという顔もあるが、多くの芸術家や作家、思想家から触発され、仲間たちとの交流の中で作品が生まれてきた側面も強い。今展では岡本太郎と、交流のあった作家たちの活動の一端を紹介する。


開催日時
2024年4月18日(木)〜7月7日(日)
9:30〜17:00
備考
休館日は月曜日(4月29日、5月6日、7月1日を除く)、5月7日(火)、5月8日(水)、7月2日(火)。入館は16:30まで。
会場
川崎市岡本太郎美術館
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5生田緑地内
料金
有料
常設展のみ(4月18日〜4月26日):一般500円、高校・大学生・65歳以上300円 企画展とのセット(4月27日〜7月7日):一般900円、高校・大学生・65歳以上700円 ※中学生以下無料
アクセス
公共交通:小田急線「向ヶ丘遊園」駅南口から徒歩約17分/JR南武線 「登戸」駅から徒歩約30分
車:-
駐車場
あり 212台
生田緑地駐車場(有料)を利用
お問い合わせ
044-900-9898(川崎市岡本太郎美術館)
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
イベント備考
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