遅咲きの御室桜
京都の各所にある名所の桜が盛りを過ぎる頃に咲き始める遅咲きで、低く足下より咲き誇る。手が届きそうな桜の回廊を散策しよう。江戸時代には京都の桜の見納めとして名を上げた。特に江戸時代のガイドブックともいえる「都名所図会」(1780年刊行)には、仁和寺には昔から桜が多く背の低い桜であった事や、境内の各所に桜が咲き誇り、その周囲には幕を張り敷物の上で宴に興じる姿が描かれている。
- 2024年4月5日(金)〜4月15日(月)
8:30〜17:30 - 開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。17時まで受付。17時30分完全閉門。
- 総本山 仁和寺
京都府京都市右京区御室大内33 - 有料
大人500円(御所庭園との共通券1,100円)高校生以下無料(次世代への文化支援として) - 公共交通:「京都」駅より市バス26番約45分御室仁和寺下車すぐ
車:「京都南」ICより約30分 - あり 100台
混雑が予想されるため、公共交通機関の利用を推奨 - 075-461-1155(総本山 仁和寺)
- https://ninnaji.jp/
- 開花情報については電話にて問い合わせ、またはホームページの開花情報を参照
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