生命のエネルギー溢れる金属芸術の世界
信州の山々に魅せられた工芸作家・木下五郎(1945-)は、銅やアルミ、金箔などを用いて、伝統的な彫鍛金技法でレリーフを形成、金属特有の錆を施し、森羅万象の世界を表現している。今展では日展初入選作の他、日展と日本現代工芸美術展の出品作品をつなげた全長約10メートルのパノラマ型の大作など約60点を展示。
- 2024年5月1日(水)〜6月2日(日)
9:00〜17:00 - 5月7日(火)、13日(月)、20日(月)、27日(月)は休館 ※最終入館4時半まで
- 安曇野市豊科近代美術館
長野県安曇野市豊科5609-3 - 有料
一般700(600)円、大学生 500(400)円 ※( )内は団体料金。高校生以下・障がい者手帳を持つ人と介助者1名は無料 - 公共交通:JR大糸線豊科駅より徒歩10分
車:長野自動車道豊科ICより5分 - あり 100台
- 0263-73-5638(安曇野市豊科近代美術館)
- http://azumino-museum.com/
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