3月5日に上値を抑えられていた25日、200日線を上放れると、その後は上向きで推移する25日線を支持線とした強いトレンドを継続。4月15日には3136円まで買われ、その後調整を見せたものの、25日線が支持線として機能するなかでリバウンドをみせてきている。ボリンジャーバンドでは+1σと+2σとのレンジであり、過熱感が警戒されてくる可能性はあるものの、バンドは上向きで推移しているため、これに沿ったトレンド形成が見込まれる。