4月12日に付けた2543.5円をピークに、その後はマドを空けての調整で25日線を割り込み、75日線水準まで調整した。75日線が支持線として意識されやすいほか、3月半ばに付けた直近安値水準まで下げたことから、いったんはリバウンド狙いのタイミングになりそうである。また、一目均衡表では遅行スパンは下方シグナルを発生させてくる可能性はあるものの、雲上限を支持線としたリバウンドが期待される。