調整トレンドが継続しているが、4月19日に付けた1996円をボトムにリバウンドをみせており、直近で25日線を突破。その後調整をみせているものの、25日線水準が支持線として意識されやすいだろう。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線が支持線として機能している。遅行スパンは実線に接近してきたため、来週にも上方シグナル発生がありそうだ。