NY外為:ドル底堅く推移、ボストン連銀のコリンズ総裁も現行の政策金利当面維持する可能性を示唆
米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁も現行の金融政策がインフレの目標達成において、十分に引き締まっているかどうかに懐疑的見解を示し、必要とあれば長期にわたり現行の金利を維持、または、利上げも辞さない姿勢を見せた。
米国債相場は反落。10年債利回りは4.48%の高値圏で推移。ドルも底堅く推移した。ドル・円は155円50銭で推移。ユーロ・ドルは1.0757ドルへ上昇後、1.0748ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2505ドルへ上昇後、1.2495ドルへ反落した。