バリュークリエーション<9238>は26日、2024年4月1日より新たな事業として「Uber Eatsにおける売上向上を目的とするコンサルティング事業」を開始することを発表。



同社は創業以来、マーケティング会社として様々な顧客のDX支援を行ってきた。今回「Uber Eatsにおける売上向上を目的とするコンサルティング事業」に取り組む背景としては、今後Uber Eatsの認定代理店となることで、Uber Eatsのマーケット領域をビジネス領域とすることやUber Eats内の広告運用も提供できるようにすることを期待している。



事業開始のスタートとしてUber Eats Japanと「CSPコンサルティング認定に関する覚書」を締結した。今後のステップとしてUber Eatsが定める認証プログラムであるCSPコンサルティング認定評価制度に基づき一定の条件を充足しているパートナーであることを示すための認証を取得する方針。



同社は今後、マーケティングDX事業での支援領域を拡大し、さらなる成長を目指していく。