FPパートナー<7388>は大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は13.6億円で前年同期比5.9%減となり、通期計画67.3億円、前期比21.1%増に対して、やや低調なスタートと受けとめられている。採用数の増加による入社時初期費用の増加、今後の採用数拡大のための営業社員の報酬額引き上げなどが減益要因に。会社計画地は上回る進捗としているようだが、減益決算をネガティブ視する動きが先行の形に。