交際アプリ入会金と信じる 郡山の男性、なりすまし1350万円被害
同署によると、男性は交流サイト(SNS)でデートクラブの従業員を名乗る女と知り合った。男性は8日ごろ、相手とアプリでやりとりし「女性に会うためには会員登録をする必要がある。入会金を支払っても入会金は戻ってくる」などと要求された。
話を信じた男性は26日ごろまで12回にわたり、相手が指定した銀行口座に同市の金融機関から計約1350万円を送金したという。送金後も女性と会えなかったことから、被害に遭ったことに気付いた。
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