大泉洋さんが出演するダスキンの新TVCMが、3月26日より全国で順次放映開始されます。

新TVCMは、「みんなのモップ」篇、「掃除の時間を消しちゃうモップ」篇など全5タイプあり、“まるで透明人間のように、人からは見えていない存在”に扮する大泉さんが、ダスキンモップ等の商品・サービスを利用している人々のお家へお邪魔して、普段のお掃除などの様子をレポート。

隙間時間や好きな時にダスキンモップでサっと掃除する様子を通して、ダスキンモップで楽ちんキレイを「いっしょにやろう。」というメッセージを伝えます。

<大泉洋 コメント>

――大泉さん自身、お掃除や整理整頓は得意ですか?

世界的に見ても駄目な方じゃないでしょうか。ものすごく整理整頓が苦手ですね。できません。

少年時代に僕の部屋へ遊びに来ていた友達が、大学生になって、数年ぶりにまた遊びに来た時、「汚れ方から、何から、あの頃と何も変わっていない」、「前もここに漫画を置いてたよな」と言われて。いつまで経っても、ちっとも整理できないやつなんですよ。

――現在ダスキンは60周年、大泉さんは生誕50周年を迎えられていますが、周年イヤーで何か変化や特別な思い出はありましたか?

50歳を機に、何か新しいことしてみようかなと思って、ちょっと歌のお仕事を始めて、先日も武道館でライブをさせていただいたんですけど、バンドのみんなとライブをする楽しさを新たに知ってしまいました。

50歳になって突然そんなことを始めたこっ恥ずかしさもありますが、ファンの皆さんもすごく喜んでくれて、とても楽しかったです。

――10年後はどんな自分になっていると思いますか?

10年後は、もう60歳ですからね。もし私がこの仕事をしていたとすれば、芸能界においても重鎮となっていて良い年齢なんでしょうけど、相変わらずイジられていそうですよね。

「やい、天パ(天然パーマ)」と言われて、「天パって言うな!60だぞ、俺」って言ってそうですよね。その頃は、もっと重鎮になっていたいな。