Paradox Interactiveは、Channel 3 Entertainmentが開発する『FOUNDRY』の早期アクセス配信日を5月3日に決定しました。

夢の巨大工場を建設!
本作は、未踏の惑星に広がる世界を舞台にした一人称視点の工場建設ゲームです。プレイヤーはロボットのキャラを操作し、AIコンパニオンであるカールの監視のもと巨大なロボット生産工場を建設していきます。ソロはもちろん、マルチプレイにも対応します。

本作の世界はプロシージャル生成となっており、ランダムな世界が生成されます。建築などはボクセルベースとなっており、ベルトコンベアやパイプなどを綺麗に配置したり、ブロックを崩して景色を作ったりと自由な建設が楽しめます。地表はもちろん、地下深くから果ては上空まで作り上げることも可能です。

工場を建設していくと、生産ラインが複雑化していきます。そのため、より効率化してアップグレードできるように新技術を研究して施設を拡張していくという自動化ゲームならではの楽しさが味わえます。電力システムも存在しており、維持することで最高速で稼働させることもできます。

1年以上早期アクセス!場合によっては価格上昇も
本作は早期アクセスとしてリリースされ、1年以上の期間をかけてさらなる磨き上げが行われます。すでにゲームプレイのコアはほとんど実装されており、この上に新たなコンテンツを追加していく予定だとしています。

現在は15時間から25時間ほどのプレイ時間となっており、トレイラーやSteamストアページにある要素はすべて実装済み。Modの対応も予定しています。

価格はコンテンツが増え、値上げに相当すると判断された時点で上昇する予定です。しかしながら具体的なプランは決まっておらず、正式版リリース時にのみ値上げされる可能性もあるといいますい。