第四境界は、無料のミステリーゲーム『かがみの特殊少年更生施設』のプレイヤー数が3日間で5万人を突破したことを発表しました。

実在Webサイトを調査するモキュメンタリー
第四境界は実物の財布を中身ごと購入し、その持ち主の情報を探っていく『人の財布』を手掛けたクリエイター集団。『かがみの特殊少年更生施設』はそんな第四境界が4月1日に公開したミステリーゲームです。

体験型モキュメンタリーであるとされている本作では、YouTubeに公開された映像「かがみの特殊少年更生施設 #気づいてA君」や、その中で確認できるWebサイトを調査していきます。そのWebサイトは実際に存在するものであり、各プレイヤーがアクセスして気になるワードを見つけ、検索してさらに調査していくという体験型のゲームになっているのが特徴です。

3日間でプレイヤー数が5万人を突破
この度そんな本作のプレイヤー数が3日間で5万人を突破したと発表。内容はもちろんフィクションではありますが、体験型ということで没入感のある本作について、「#気づいてA君」でXを検索すると好評の感想が多く見られます。また謎を解いて「最終ページを踏破(ゲームクリア)」したのが約3,000人で、踏破率6%であるということも明らかにされています。

配信ガイドラインも公開されています。

『かがみの特殊少年更生施設』は実況やレポートといった、動画/記事の投稿を歓迎しております。収益化・ネタバレも問題ございません。

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