Aeternum Game Studios S.Lは、サイバーパンク要素を備えたSFアクションADV『Eden Genesis』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始しました。

様々な有名作から影響を受けたSFアクションADV登場!「プラットフォーム&言語」欄には「日本語」の表記も
本作は、記事公開時点でSteamレビューが“非常に好評”の2Dローグライト『Summum Aeterna』を開発したスタジオが送るSFアクション・アドベンチャーです。舞台は2064年、プレイヤーは脳インプラントによる致命的な病に苦しむサイボーグ「リア」として、企業「Free Your Mind」の精神を仮想空間へ転送する実験的治療に参加します。

ゲームは予測、素早い反射神経、鋼の精神を要するハイペースなノンストップ・アクションとなっており、戦闘だけでなくハッキング要素も存在。どのプレイヤーでもメインストーリーをクリアできるものの、経験豊富なプレイヤーでなければ克服できない難度のコンテンツも用意されています。

なお、KickstarterページやX(@aeternathegame)ではインスパイア元の作品が紹介されていますが、ゲームでは『Katana Zero』や『Celeste』、『ソニック』等の名が、それ以外では「AKIRA」「攻殻機動隊」「ブレードランナー」、そして「BLAME!(ブラム)」といった作品が挙げられています。また、Kickstarterページの「プラットフォーム&言語」欄からはSteam/ニンテンドースイッチ/PlayStation4/PlayStation5/Xbox seriesX|S/Xbox Oneならびに「日本語」が確認可能です。

Steam/ニンテンドースイッチ/PlayStation4/PlayStation5/Xbox seriesX|S/Xbox One向けSFアクションADV『Eden Genesis』クラウドファンディングキャンペーンはKickstarterにて2024年5月13日まで実施中です。