Valveは、PCゲーム配信プラットフォーム・Steamにて、一人称視点のシューターを集めた「FPSフェス」を開催しました。

狙って撃つ気持ちよさを味わおう!
このフェスでは、その名の通り一人称視点のシューター作品が集まっています。主人公が見ている景色と同じ視点で操作しながら、敵を狙って撃つ気持ちよさを存分に味わえる作品が揃っています。

ドラマ版が好評でゲームの人気も上昇中の『Fallout 4』は、75%オフ 561円のセール中。オンラインでフレンドや世界の人と核戦争後の世界を楽しめる『Fallout 76』も80%オフ 960円になっているほか、シリーズほぼ全作品が手に入るバンドルも77%オフ 6,837円で購入できます。







Steamセールの鉄板である『Left 4 Dead』シリーズはセールになっていませんが、第1作目の開発元が手掛けたCo-opシューター『Back 4 Blood』はなんと90%オフ 858円の大幅セール。レビューでは賛否両論の作品ですが、この価格であればフレンドを誘って遊ぶのも良さそうです。


FPSで撃つ対象といえば、武装した人間やとんでもない化け物が一般的です。しかし、撃つ対象が野生動物の『theHunter: Call of the Wild』を70%オフ 615円で購入してみてはいかがでしょうか。

最初は慣れが必要ですが、圧倒的なグラフィックで描かれる大自然に包まれながら野生動物を撃つ体験は本作ならではです。各種DLCもセールされており、とりあえず持っていれば長い時間楽しめる作品です。




FPSと一口にいってもテイストはさまざまですが、やはり現実に寄せたリアルな作品はロマンのひとつです。シビアで緊張感のあるSWAT体験が楽しめる『Ready or Not』は33%オフ 3,685円で購入できます。

加えて、自由なコンテンツを作成・DLできる楽しみ方無限大な軍事サンドボックスFPS『Arma 3』も75%オフ 900円に。『BF』のようなお祭りマルチプレイから『CoD』のようなドラマチックキャンペーン、はては『タルコフ』相当の脱出シューターなゲームプレイまでDLするミッション次第で幅広い楽しみ方ができます。







硬派なのより可愛いのを遊びたい!あなたには美少女シューターも。『Seed of the Dead: Sweet Home』が50%オフ 1,490円(DLCも30%オフ 1,386円)、『ぎゃる☆がん2』が75%オフ 825円、『大江戸とりがー!!』が20%オフ 2,160円です。



新作としては、低価格ながら評判も上々な早期アクセス中の脱出シューター『Incursion Red River』がローンチから引き続いて4月23日まで20%オフ 1,530円でセール中。近年流行の兆しを見せるPvPvE脱出シューターは「対人なのが苦手……」という人も少なくありませんが、本作は完全PvEとなっており、フレンドとCo-opで楽しめます。


「Steam FPS フェス」は、4月23日午前2時まで開催中です。