Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

洗車や家の外回りの掃除に四苦八苦している方に朗報です。水流に旋回運動を起こして家庭の水道の勢いを増強する「高圧散水ノズル」があれば、ホースを使ったタスクが時短できそう。

洗車場に行かずとも、自宅で簡単に車をきれいにできます。手が痛くなるほどトリガーを握り続けて掃除しなくてもOK。高圧水流を噴射するには一押しするだけなので作業がラクチンです。

今回、蛇口に取り付けるだけの「高圧散水ノズル」をお借りしてみることに。どれくらい洗車が楽になるのかを確かめてみました。

ノズル本体とホース内部で水流に線化運動を加える仕組み

Photo: 山田洋路

「高圧散水ノズル」本体は、思ったよりも小ぶり(15 × 14 × 3.1cm)。シャワーヘッドのような膨らみも見当たらず、すらっとしたフォルムです。

アルミニウム合金製とのことで、軽くて錆びにくいのが特長。実はこのスリムなボディの内側には、螺旋状の溝が設けられています。

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ノズル本体と合わせて重要なパーツは、重厚感たっぷりなこちらのホースです。水流の旋回運動はホース内部でも加えられ、水道単体や一般的なホースでは実現不可能な水圧を発生させる仕組みになっています。

高い水圧にも耐えられるよう多重構造なので破裂する心配はなし。いざ水が注入されると元のサイズから膨らむようですが、触った感触からもとても伸縮性が高いのがうかがえます。

手間なくセッティング可能

Photo: 山田洋路

今回は、地下散水栓で「高圧散水ノズル」を試してみました。付属の万能水栓ニップルは、幅広い水道に適合する仕様なので安心です。

ホースのジョイントもワンタッチで手間なし。毎回付け外しすれば、普段は水道周りがスッキリしていいんじゃないでしょうか。

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散水の操作もとてもシンプルです。トリガーをワンクリックして放水・止水が切り替えられますし、先端部を回せばジェット・ワイド・シャワーと放水範囲が調整できます。

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水流を一点集中させたジェットは、最大20m先まで届くほど高圧です。水栓の勢いを加減したのですが、花壇の土がえぐれるくらい水流がパワーアップしていました。

こちらの噴射モードを使いこなせば、汚れを落としたり庭の遠方まで水撒きしたりに活用できて頼もしいです。

高圧ジェットがタイヤの溝も狙い撃ち

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ワイドな水流を使って洗車してみました。本体が軽いうえにトリガーを押さえておかなくてもいいので、持ち手が疲れません。

一度に広範囲に噴射できて放水ポイントをコントロールしやすく、ホースを使った洗車にありがちなまどろっこしさとは無縁。とても洗車が捗りました。

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タイヤの溝は高圧ジェットにお任せ。効率よく汚れを落としてくれて、苦手な洗車が爽快なストレス解消時間へと早変わりです。

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付属の洗剤ボトルを取り付ければ、カーシャンプーからホースに持ち変える二度手間が解消されて入念な洗車も時短が叶いそう。洗車だけじゃなく掃除や水撒きも楽にしてくれる「高圧散水ノズル」についての詳細は、以下からチェックしてみてください。

手軽に使えて、水まきから洗車まで簡単にできる高圧散水ノズル 10,500円 超早割、一般発売予定価格より30%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

>>手軽に使えて、水まきから洗車まで簡単にできる高圧散水ノズル

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya