Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

炎と香りでリラックスタイムはいかが?

クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「TOBOSHI」は、伝統工芸品としても有名な信楽焼で生まれた室内用の陶器製ファイヤーピット。和を感じるデザインで炎とアロマも同時に楽しめるんですよ。

サンプルを借りて筆者宅で試してみたので、癒し系グッズのひとつとして参考にしてみてください!

伝統を感じるファイヤーピット

Photo: Haruki Matsumoto

こちらが今回試したファイヤーピット「TOBOSHI 」。冒頭での紹介のとおり伝統工芸品認定の信楽焼から生まれており、独特の存在感がありますね。

Photo: Haruki Matsumoto

カラーはブルーとシルバーグレーの2色展開。

「信楽ブルー」と呼ばれる青はグラデーションも美しく、星空を写したようなロマンチックさがありますね。もう一方のグレーは“冷却還元”という製法により、重厚感や大地を感じる仕上がりでした。

Photo: Haruki Matsumoto

完成形だけみるとシンプルな構造に見えましたが、分解すると5つのパーツに分かれます。蓋や底蓋は信楽焼で、五徳やロウソク入れは金属製でした。

Photo: Haruki Matsumoto

組み立ては特に難しいポイントはなく、順番通りに重ねていくだけ。信楽焼のパーツは程よい重さでズッシリとしているので、安定感も高かったです。

さりげなく見える炎の侘び寂び

Photo: Haruki Matsumoto

「TOBOAHI」で炎を楽しむには、金属プレートにキャンドルを並べます。内蓋で覆うため背の高いものは使えない点にはご注意を。筆者は100円ショップで購入したものを使いました。

Photo: Haruki Matsumoto

蓋を被せるとスキマから炎がチラ見えします。勢いよく立ち上がる炎も気持ちいいですが、小さく揺らぐ火も風情がありますよね。

スキマに向けて視線を落としていると、安らかに集中できるような感覚でした。

Photo: Haruki Matsumoto

炎の存在感は控えめですが、この奥ゆかしい感じが侘び寂びかもしれませんね。日本を代表する伝統工芸の雰囲気とも合っていると思います。

香りも同時に楽しめる

Photo: Haruki Matsumoto

アロマキャンドルを使うのもひとつですが、「TOBOSHI」はアロマオイルも使えるのが特長。プレートに少し水を張って好みのアロマを数滴たらせば準備OK。

ロウソクの熱でアロマオイル入りの水が水蒸気となり、外蓋の穴から徐々に部屋を香りで満たしてくれる仕組み。

Photo: Haruki Matsumoto

アロマオイルは好みのものを使うもよしですが、何を使っていいか分からない場合は「TOBOSHI」のオプションにあるゼラニウム・ひのき・ラベンダーから選んでみてください。

伝統的な雰囲気と一緒に香りと炎を楽しめる陶器製ファイヤーピット「TOBOSHI」は現在、クラウドファンディングサイトmach-yaにてキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から28%OFFの23,040円(税・送料込み)からオーダー可能でした。気になった方は下のリンクからチェックしてみてください!

炎のゆらぎと香りで1日を締め括る癒し時間。1台5役スマートデバイスTOBOSHI 23,040円 超超早割 28%OFF machi-yaで支援する !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

>> 炎のゆらぎと香りで1日を締め括る癒し時間。1台5役スマートデバイスTOBOSHI

Source: machi-ya